最近山手線の車内液晶モニタで「ダーリンは外国人」のアニメ版(?)が流れています。
内容はどれもほほえましく、たとえば今日は妊娠のお話。ただでさえ男女で意識の差が大きいのに、ましてや文化の違いがある(であろう)外国人のだんなさんとのやりとりには、ほのぼのとした気持ちになります。
ふと周りを見てみても結構多くの人がこのコンテンツを見ており、みな優しそうな顔になっています。中には明らかにほほえんでいる人たちも。。。
で、何を思ったかというと、色々ストレスを抱えた他人同士が一堂に会し、ともすれば、喧嘩、痴漢(またはその冤罪)、いいがかり、席を譲らない、譲られない、等々、様々なネガティブが起きがちな車内にあって、こういうコンテンツを流すのは良いことだな〜ということ。
最近僕の大好きな(かつ尊敬する)アカウントプランナーの方と久々に再会し、ふたたび人間の「モード」を気にするようになってきまして、こういう仕掛けによって、人間は「イライラモード」から「やさしさ・ほのぼのモード」へ変わることができるんだなと、難しいことはいらないんだなと、再確認しました。モードチェンジは僕の最近の大きなテーマです。
ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。
posted with amazlet at 09.02.06
小栗 左多里
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度肝だよ人生はかわいいトニーさん
結婚とは異文化圏を旅するようなものである
絵や笑いのポイントは押さえてあると思うのですが、
笑えますか。
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