先ほど、奥さんと一緒に、録画していたエンタの神様を見ていて、その中の陣内智則のコントで知ったこと。
関西弁では、犬が後ろ脚だけで立つ「ちんちん」と、いわゆる男性器の「ちんちん」はアクセントで区別が可能!
前者は最初の「ち」にアクセントがあるのに対し、後者はうしろの「ち」にアクセントがあるようだ。東京では両方とも前にアクセントがあるので区別がつかない。
コントとしては、犬にしつけをするという設定で、犬に「ちんちん」というと、おちんちんを見せてしまうというボケ。そこに対して陣内智則は、それは「ちんちんやろ!(うしろの『ち』にアクセント)」と突っ込んだところで、はっとした。東京弁では、両社とも発音、アクセントが同じなので、その突っ込みは機能しない。
関西弁、機能的だな~。
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