昔のブログエントリで、ブックマークされているものをチェックしてみました。
もうリンク先にはないけど、これとか
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=hot&url=http%3A%2F%2Fsats.zekku.com%2F
(ここで頑張って探せば、見つかります!)
これとか。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=hot&url=http%3A%2F%2Fwww.siwata.net%2F
(リンクは生きています)
僕は個人的には、typepadに移ってからの方が書きたい事書いているなと思っていましたが、いやー昔の方が切り込んでいるような印象。今はSkypeに関して、言えない話が多くなり過ぎちゃったのが一番の原因ですが(言えるようになったら爆発しますので、乞うご期待!)、それにしてももう少し切り込みたいな。
ちなみに日経コミュニケーション最新8月1日号の編集長インタビューでは、割と切り込んでいるかも知れません。けど、まあ言える範囲で。僕の話を聞いたことのある人、あるいはSkypeのことをよくご存じの方にはもの足りたいでしょうけど(そして内容が少し違っていると気付くでしょうけど。。。一回で正しく伝えるのは難しいですね)。もし機会がありましたら読んでみてください。
日経コミュニケーション8月1日号 【編集長インタビュー】
岩田 真一
スカイプ・テクノロジーズ 日本オフィス ジェネラル・マネージャー
「ただの無料電話では飽きられる。Skypeならではの魅力を伝える」
まあそんなことを置いておいても、internet archives で探してみると、僕がSkypeに入ったころのblogエントリはかなり懐かしいです。そういえば、僕がジョインしたのはちょうど2年前の、2005年8月1日でした。丸2年が過ぎました。
APIのエバンジェリストとしてやっていた頃、そして、マーケット開発として戦略的パートナーシップをobjectiveとしてやっている今を比較すると、僕の役割もSkypeへの関わり方も、責任も、とんでもなく変わったと感じられます。
その間、Vinceさんが去ったり、自分が先頭となって様々なパートナーさんとおつきあいを重ねたり、チームリーダーとして、メンバー二人が楽しく働けるように、本社の人事と交渉したりと、やっていることが2年前と大きく違います。2年て長いんですね。
翻って自分の仕事を見ると、妥協せずにベストを尽くしてきたとは思いますが、未だにSkypeに足跡を残すような仕事はできていないと思っています。Skypeはパートナーさんが命。一人では何もできません。そんな今、そろそろ次のステップへ進めそうな気がしています。
そしたらまた切り込んだエントリを書くようになるかも。。
なんだかよく分かりませんが、なんだか面白そうなことが起こりそうですか?
ご自分の為に、 Skype 社の為に、そして何より利用者の為に、更に Skype を使うことが楽しくなる様な次のステップに期待、です。
投稿情報: n-yoshi | 2007年8 月 4日 (土) 16:09
n-yoshiさん、いつも応援ありがとうございます。既存の利用者だけではなく、より多くの方々に知っていただけるように、と思っています。
投稿情報: siwata | 2007年8 月 6日 (月) 18:39