妹夫婦の新居訪問

土曜日は妹夫婦の新居にお邪魔しました。

見晴らしの良い高級マンションという感じで、リビングも広く、両親を含めて総勢6名+坊やでも、ゆ～ったり余裕で過ごせました。坊やも大興奮。新居に傷をつけてはいけないと、持って行ったおもちゃは、やわらかいものばかり(笑)。間違ってもミニカーを投げたりしないように。。(うちの床はいまや傷だらけです...)

居心地が良くて遅くまで居座ってしまいました。自分もそうだったけど、やっぱり「住」ってとっても大事。可能な範囲で、自分が納得できる住居に住むということは、あらゆるアクティビティのベースになる、と思っています。このことは、実は自分が今のマンションに引っ越したて、しばらく住んだ後に、感じました。オフィスから帰る道で、あそこに帰るんだ、とワクワクできればベスト。そこまでいかなくても楽しい気持ちになれることは、自分のあらゆる取り組み(公私共々)に必須な気がします。つまりそういう観点で「住」を選ぶべきかと。背丈以上でもたぶん落ち着かないでしょうし、一方で「寝るだけだから」という理由で軽視し過ぎるのもあまり良くないかなと思います。それは上記のような、ワクワクな「住」を得た後でないとわからないことかも知れません。

今妹夫婦は、僕がそのときに感じた感覚を味わっているんじゃないでしょうかねぇ。

遅くまで居座った我々は、予定通り代行車を呼んでもらって、両親と一緒に実家に行き、泊めてもらいました。妹夫婦宅で遊びまくった坊やは車の中で就寝。。。妹夫婦はほんとによく坊やをかわいがってくれるので、きっと大満足で良い夢を見ていたと思います。

新居がすばらしかっただけではなく、おいしい料理にお酒、楽しい会話などがあったからこそ、長居しちゃったわけで。。そう思うと、いつでも行き来できるような親戚を持つことの幸せも実感します。また遊びに行きますね。みんなで旅行も行こう。

新居、おめでとうございました！